2021年8月24日火曜日

AMD Ryzen 9 3900 バルク品 とか

 そういえば昨年年末にPC組み直したのだった。

AMD Ryzen 9 3900

マザボ、CPU、メモリ、CPUクーラーと主要箇所を大体変更した。
大きく変えたのはCPU。intel信者だったが盛大な裏切りをかました。

が、自分が購入した時期(2020年年末)は丁度Ryzen枯渇期であり、どうしても早く欲しかったために当時最も人気のなかった「Ryzen9 3900」を買った。
3900は元々OEM用でパッケージ販売はされておらず、バルク品を購入。
当然クーラーは付いてこない、コルセアの簡易水冷を買った。(TDP 65Wを考慮すると空冷でも全然良かったけど)

TDP65Wが最大の売りかと思うが、それがどれだけ魅力的なのかと言うと、
自分以外に買った人をほぼ見かけない辺りお察しだろう。
性能的には当然「3900X」などには劣る。

とは言えさすがはRyzen9。12コア/24スレッドという暴力的なスペックを備え、
普通にPCを使う、DTM作業をする分には困ることは何もない。

グラボは新規購入はしなかったのでGTX1070を続投。
4Kでゲームするわけではないし、普通に動画編集するくらいなら充分すぎる。

今回折角なのでOSをM.2 SSDにインストールしたのだが、怖いくらい速い。
容量はそこまで大きくないのでアプリなどはHDDにインストールするが、今後この規格がスタンダードとなるようであればストレスは大幅に減りそうだ。


それなりにきれいに光るのとケース内部に余裕があったのでhideフィギュアを入れてみた。


2021年8月6日金曜日

GALNERYUS - Shriek of the vengeance 【Guitar Cover】


この曲は18歳くらいの時にアホみたいに練習した。

そのおかげもあってこれまでよりスムーズに覚えられた。思い出したと言った方が正しいか。
10代の頃に覚えたことは身体に染み込むってよく言われるけどちょっと意味が分かった気がする。

ただ、10-46弦の半音下げというテンション感にはまだ慣れていないのでチョーキングのピッチが所々危ない。
普段から色々なチューニングのギターを弾いている弊害だろうか。

まあ純粋に練習不足という点もある。

2020年から続くコロナ禍で満足にバンド活動はできていないが、
自分としてはこの機会をギター上達のためのチャンスとして活用しようと思う。

本気になれば何でも何歳からでも上達できると信じているので。

2021年8月5日木曜日

ブルガリ・ブルガリ (第3世代)

 


これまで時計はBREITLINGのアベンジャー・シーウルフとXiaomiのMi Band5を使っていた。
メインはMi Band5だったが、電池が持たず動作も不具合が増え、仕方なくBREITLINGをして出かけると帰る頃には左肩と左肘が痛むようになってしまったため、軽量な時計へ買い替えを検討していた。肘の痛みは楽器演奏に支障が出るので。

そもそも所有していたBREITLINGは完全に外見が気に入っただけで買った時計であり、どう考えても埼玉県民には不要な3500m防水を備えた重量240グラムの凶悪スペック。
銀座の某時計店で下取り見積を依頼した所思ったより高額で売れたので買い替え。

という事でブルガリの代表モデル、ブルガリ・ブルガリを購入した。
ステンレスバンドで重量145グラム。これが普通。一世代前のモデルなので多少相場は下がっている。

ブルガリ ブルガリの最大の特徴はやはり奇抜な外見。
太めのベゼルにブランドネームの二重刻印はやはり主張が強い。
時計好きの間でもかなり評価の分かれるモデルだと思う。(匿名掲示板などでは圧倒的に批判のほうが多いと思う。)

自分としては、奇抜・斬新・個性的というステータスは世の中の評価が賛否両論でなければ成り立たないと思っているので、この時計は正にジュエリーブランドの時計として理想的なモデル。

称賛意見だけではただの良い物だし、批判意見だけではただの悪い物なのだ。
奇抜な物、斬新な物、個性的な物はどちらの意見もあって初めて成り立つ。
ブルガリ・ブルガリは主張が強すぎる、下品だなどと言われながらも70年代の登場から40年くらい製造され続け、ファンに愛されている事がその証明だろう。

ちなみに第4世代から自社ムーブメント搭載などの影響で結構価格相場が高くなっている。
自分の第3世代は第4世代では変更されてしまった彫り模様の文字盤が印象的で気に入っている。