まずはこれ。
MONTREUX 56 SC Pickguard Relic |
50'sストラト用ピックガード(汚い)。
なぜギタリストはわざわざ汚い(新品の)パーツを買ってしまうのか。
ビスが付属してきたのだが、ビスはピカピカだった。ピックアップ取付用のビスだけ何故か中途半端に汚かった。徹底しろ。
ピックガード取り付け前のギター |
おなじみ水色ストラト。ちなみにフェンダーではない。シェクター。
ピックガード取り付け後のギター |
照明都合でギターの色がちょっと明るいけど
何も変わってないじゃん。
糸冬
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制作・著作 NHK
次はこれ。
GRAPHTECH PS-8000-F0 |
みんなだいすきグラフテックのストリングセーバー。
以前紹介したタイプとは異なり、ネジ関連を除く本体全てがストリングセーバー素材。
取り付けてみた。
GRAPHTECH PS-8000-F0 |
だっせぇ.............。
こういう色の付いたパーツを買う時はしっかり本体カラーやパーツカラーとの兼ね合いを考えなければならない(戒)
(対して外見が変わらなかったピックガードが更に涙を誘う)
まあ実際の演奏時は手で隠れるのでヨシ。
実際に弾いてみると、予想通りちょっと暗い音。
ストリングセーバーは弦と馴染んでくるとテフロンの膜が発生する。
このギターも交換して2日くらいで音の暗さも晴れてきた。
金属素材に比べるとブライトさはやや失われるが思ったより全然マシ。
音の重心がややハイミドル~ミドルに寄るので扱いやすい印象になった。
一番の恩恵はサスティーンが増す事と弦が切れにくくなる。
というかこれでブリッジ由来の弦切れはまず起こらないんじゃないだろうか。
このシェクターはナットも標準でグラフテック(TASQ XL)だったのでチューニングの安定度はかなり高くなったと感じる。
元々7万くらいで買った安ギターだが、宅録から普段の練習までかなり活躍している。
(既に改造費が本体代を余裕で上回った)
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