2019年1月31日木曜日

普段聴いているもの紹介:Nosound

2日連続。

Nosound



イタリア、ローマ出身のポストプログレッシブバンド。

イタリアと言うと勝手にシャレオツでチャラいイメージがあるがそんなイメージをぶち壊すバンド。

彼等の事はPorcupine Treeのレーベル繋がりで知って5、6年、ずっとお気に入りだ。

曲調としてはとりあえず暗く退廃的。それもアルバムによって試行錯誤が見られ、フォーク色の強いもの、プログレ感の強いもの、電子音の強いものと幅広い。

自分の音楽性にも影響を与えてくれたバンドの1つだ。

彼等はポストロックだったりアンビエントだったり聴く人によってジャンルの解釈はバラバラだが、アルバムごとにスタイルが変化していく様はプログレッシブだろう。

上のPVが収録されているアルバムはAfterthoughts。

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このアルバムではバンドサウンドが強調され時に音の壁を感じるほど。
特にドラムのセンスが光っているように感じる。

前述の通りアルバムごとにスタイルが変わるので、暗めの音楽が好きって人はとりあえず全アルバム視聴してみることをオススメする。

しかし日本での知名度は悲しいくらい低い...。

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